−究極対至高 厨房キャラ−
「では、至高のメニュー側からお願いします。」
「このイーホンダを召し上がって下さい。」
「おやま、えらい簡素な…」
「テクニカル要素がなーんも入っとらんな」
「ほお!単純であるがこれは強い!
適当突進技!
お手軽対空!
楽しげなビジュアル!
いずれもがよく調和しているよ!」
「ふん、こんな程度か・・
おれの厨房キャラを見たらみんなひっくり返るぜ!」
「では次に、究極のメニューの方をお願いします」
「サガットです。
大パンは適当にばらまく。
気が向いたらめくり小Kから小パン押し。
圧倒的な攻撃力と防御力で勝ちます。
回り込みレイドを別皿に添えましたので、
お好みで使って下さい。」
「うは!これはぜいたくな味だぞ!」
「山岡の奴はりきりおったな!」
「手ごたえあり、だ」
「審査結果を発表します。
厨房好みのキャラは・・・
『至高のメニュー』の勝ちといたします!」
「な、なぜだ!?」
「こっちの方がずっと臭かったじゃないの!?」
「まさに厨房の味じゃないか!」
「審査員は不公平だ!」
「審査員全員、最初は『究極のメニュー』側の方に心を惹かれたが、
すぐに重大な事実に気付いたのじゃ。
キャラの持つ本来の寒さを十全に引き出したのはどっちだったか、
連コインされたくないと思うのはどっちか。」
「『究極のメニュー』側はとにかく強い。
しかし、それはキャラ自体の強さや。」
「士郎。
お前はサガットも所詮はスタンダードキャラの仲間だということを忘れていたな」
「うっ・・・クッ・・・」
続かない